※本編制作時のメモなどです。
- コンセプト
順平と凪さんで死亡順が逆だったら?
「…指?」の後に一命を取り留めていたらというIF
凪さんが巻き込まれた時点で順平的にはアウトなのでもう高校を襲撃しに行くという前提で。
凪さんは順平が暴力を受けていたことを知らなかったので、すべて知った後はとても悔やむのではないかと思いました。本編で描写されなかっただけで、きっといろんなことばで(事情を知らないまま)順平を励ましているはずですから。
そこから、何としても順平を生かそうと考えて行動したら…という想像から長編を書き始めました。&凪さんも、使えなかっただけで何らかの呪術に対する適性があったかも知れない
- 各話タイトル
枕詞が由来になっています。
また、かかる語も内容に沿ってイメージしています。
わたのそこ(海の底):沖
いめたてて:跡見
たまかずら:影
すがのねの:乱れる
ゆふづくよ:あかつきやみ
くずのはの:恨み
いさなとり:浜
ぬえどりの:片恋
なつそひく:命
さかどりの:朝越え
ひさかたの:天・空
わたのそこ:海底=暗い・沖=遠い→
いさなとり:浜→
ひさかたの:天=空→
さかどりの:朝
と、だんだん明るいところに向かってるように…
- その他
ペンギン
飛べません。
また、バレエ作品の「ペンギン・カフェ」より。この作品のペンギンは絶滅したオオウミガラスのことだそうです。へぇ…
魚
小さい水槽にいた順平です。
余談ですが、サンシャイン水族館の天空のペンギンくんたちがひと口ずつかじってあとは残してたのをよく覚えてます。ずたずたでした。
タクシー
七海運転手が障害物を避けたので車内ががたついていますが、このタイミングで車の上に宿儺が着地しています。
順平のつぎはぎ
右目のつぎはぎは真人と同じような感じです。あと凪さんの皮膚なので火傷痕はありません。
いさな
勇魚。クジラのこと。
または磯魚 (小魚)とも。
さかどり
坂鳥。朝早くに、山を越えて飛ぶ小鳥の群のこと。
