※おまけ

※本編中の元ネタ紹介などのページです。

 

  • 作品

漫画「多重人格探偵サイコ」

大元。絵がスタイリッシュ。完結済み。私にはほとんど思い出せない90年代の空気が好き。でもこんなにも退廃的だったのかってくらい荒んでる 明るい未来を描きようがない閉塞感がある気がします。それもまたいい

ドラマCD「MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー」

↑の登場人物「ロリータ℃」を中心にした話。人生でいちばんリピートしてるくらい好き。新聞配達のモブおじさん以外全員女性声優さんですが、その理由は終盤でわかります。

小説「ロリータ℃の素敵な冒険」

↑の後日談。ごっそり登場人物が減ってますがドラマCDの展開のせいです。挿絵が可愛い。爽やかなタイトルと反比例した内容です。箱庭療法のシーンが好き。

ボーカルCD「ロリータの温度」

ロリータ℃名義で発売されました。少し幼くて、透明感のある歌声がとっても綺麗。何だか曲によって歌声が違うように聞こえますが、これは複数人でロリータ℃ひとりを演じているからだそうです。ちなみにパッケージ内のブックレットの写真見るとひっくり返ります。詳細はぜひ実物を見てね。

解説本「ルーシー・モノストーンのすべて」

後述のプロデュースの一環として制作されたと思われる本。ルーシー・モノストーンはこんな人間だったんだと楽曲や来歴などを通して紹介しています。一種の伝記です。本人が実在しないことを除けば…

  • 人物

ルーシー・モノストーン

「多重人格探偵サイコ」の登場人物。かつ作品の企画として、あたかも実在してるかのようにボーカルCDや前述の解説本などのグッズをプロデュースされました。その結果当時の読者にはルーシー・モノストーンが本当にいるのかいないのか定かではなかったそう。この混乱にリアルタイムで立ち会いたかった…!

ロリータ℃

「多重人格探偵サイコ」の登場人物。ルーシー・モノストーンのカバー曲を歌う歌手。女子高生くらいの女の子に見えますが詳しい情報は不明。作中、ロリータ℃の曲を聞いた人間のうち素質がある子どもたちが覚醒する描写があります。覚醒の内容は割愛。
また、「MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー」にも登場。劇中歌をふたつ歌っています。可愛い。「アイスクリームの呪い」は必聴。

  • 各話タイトル

元ネタありのもののみ。

奇妙が始まる

ルーシー・モノストーンの楽曲「Strange New World」より。日常がガラッと変わった雲雀たちに沿って。

渚、波

「ロリータの温度」の作詞担当の小説作品「ラジオ・キッス」の登場人物ふたりの名前。この作品では深夜に学校のラジオ放送が聞こえてくる一幕があります。白倉由美作品で一、二を争うくらい好き。夏目エリスが幸せになる稀有な例。完璧じゃない少年少女はいいぞ という気持ちを雲雀と夢主にかけてます。

訪れないラハイナ・ヌーン

「MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー 」のサブタイより。熱帯地方で見られる現象。影がなくなる時間。見てみたいです。夢主の安全に影が差す展開の回なのでこんなタイトル。

百年続くもの

ロリータ℃の楽曲「うしなう」より。百年続くものはなんでしょう〜それはね 愛なんだ と続きます。いいなぁ

七人のセンチネル

「多重人格探偵サイコ」に登場する組織というか集団「ルーシー7」より。
また、「MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー 」でも七人という人数がクローズアップされています。こちらではメンバーの名前がしりとりになっているのですが、本編でも「大江七緒」から順番にノートに書かれた人名の下の名前がしりとりになっています。最後は雲雀恭弥。
ちなみに「MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー 」では七人目は後から存在が判明する特別枠です。

チューニング八三一

レディオ湘南FM83.1MHz、金曜11時に放送される番組がリメンバー・ミュージック(洋楽70年代~80年代)だったので。最終話で雲雀たちが向かってるのが湘南というイメージでした。ちょうど晴れの日に行けたんですが海が眩しくてとても綺麗でした。

  • その他

センチネルたち

名字に元ネタがあります。

大江七緒…ロリータ℃の兄「大江公彦」
平野臣…「ロリータの温度」のCDジャケットを飾る女優さん
木島美冬…「多重人格探偵サイコ」原作者の作品「木島日記」
村田佑真…「多重人格探偵サイコ」の主人公、「雨宮一彦」の別人格「村田清」
西園茉奈…「多重人格探偵サイコ」の主人公、「雨宮一彦」の別人格「西園伸二」
紘永名雪…「MPD-PSYCHO サイコ サウンド・ストーリー 」の主人公「紘永彩子」

モノストーンの周波数

ルーシー・モノストーンはもちろん、「モノストーン」の方に複数の意味をかけています。分解して、

モノ(mono)…単一の、ひとりで/ 伝染性単核球症。思春期から若年青年層にかけて発症しやすい。
本編中に登場したセンチネルが全員中学生だったことにかけてます。また、ガイドとふたりでいられたことの対比。

ストーン(stone)…墓石/果実の核(種)
死んでる/これから生まれる で真逆の意味も持ってる単語なんですね。面白すぎる〜! ゾーン=死と隣り合わせなセンチネルは、ガイドとボンディングすることでやっと安心して暮らせます。その時の心持ちとしては生まれ変わったような気分になるだろうな、という想像から。

雲雀はこのあたりの気持ちを顔には出さなさそう。でも夢主が自分だけのガイドになってくれたのをとても喜んでます。